みなさん、こんにちは。
今回はMacBook Pro2018のキーボード修理です。
ご存知の通りMacBook Pro2018は
キーボード修理プログラム対象Macとなっており
キーボードの修理を無償で受けることが出来ます。
私のMacBook Proも8キーの入力に違和感を覚え
修理してもらうことにしました。
修理の方法ですが、
私は即日持って帰れるものだと思い込み
Apple Storeへ持ち込み修理をしたのですが…
まずは、持ち込み修理の予約をしましょう。
Appleのページからは修理をしたくないようで
非常にわかりにくいので
Googleで「MacBook Pro キーボード修理プログラム」と
入力して検索します。この方が早いです。
そして、キーボード修理プログラムのページへ行きましょう。
下へいき修理手続きの中の希望する修理方法を選択します。
私はApple Store直営店を選択しました。
こちらをクリックします。
サインインします。
修理をする製品を選択します。
持ち込み修理なので、持ち込むストアを検索します。
持ち込むストアを選択して日時を予約します。
これで予約完了のメールが送られてきて
予約は完了です。
そして、予約当日は予約時間に合わせて
Apple Storeに行きます。
Apple Storeへ行ってみると新型コロナウイルス対応のため
入場制限がかかってましたが
私は修理予約をしていたため、ほとんど待たずに入れました。
係員に氏名と修理の旨を伝え、指示に従います。
しばらく1階のイスに座って待っていると
2階へ上がってくださいとのこと。
2階へ上がり、2階の人に名前を伝え
さらに奥へ案内され担当者を待ちます。
ほどなく担当者が来て
MacBook Proの症状やら、キズの有無等を確認します。
その後、修理の話になり
修理は修理工場での修理になるということ
納期は1週間後になるということ
保証内であればそのまま修理されるが
保証外の事が見つかれば、別途見積りをして
修理を続けるか止めるか選択出来ること。
すべての連絡は登録したメールを介してすることなどを
伝えられました。
すべてを確認して、サインをして契約成立。
話の中でバッテリーについても聞いてみました。
バッテリーは使用中は電源を外して充電せず
使用後に充電をするのが正解らしいです。
メールが登録アドレスに送られてくるので
その場で確認して終了です。
1週間はかかると聞いた修理ですが
中2日で返ってきました。
どうやらダンボール箱はリサイクルの様子
中はこんな感じで固定してあります。
丁寧な梱包ですね。
取り出してみると…
データが残ってるか消えているかは
届いてみないとわからないと言っていたので
恐る恐る開いてみると…
真っ暗！がーん…
と思いきや
データは無事でした。
新品を買った時より丁寧な梱包だと思ったのは
私だけではないでしょう。
無事返ってきて良かったです。
キーボードも交換前よりこころなしか
打ちやすくなったと思います。