みなさん、こんにちは。
今回は回復ドライブを作成します。
回復ドライブがあるとハードウェア障害などの大きな問題が発生した場合に、
回復ドライブを使用してWindows11を再インストールすることができます。
と、言っても私はWindows10で作成しましたが
出番はなかったです。
とは言え、万が一のこともあるので
作成しておいた方がいいでしょう。
予め32GのUSBメモリをUSBに挿して準備しておきます。
では、作成していきましょう。
まずは、Windowsマークをクリックして
すべてのアプリをクリックします。
ユーザーアカウント制御が出るのではいをクリックします。
回復ドライブの作成画面が出るので
システム ファイルを回復ドライブにバックアップしますが
選択されていることを確認して
次へをクリックします。
そうすると準備が始まります。
画面がお待ち下さいとなるのでしばし待ちます。
PCによっては時間がかかるかも知れません。
準備ができたらUSBフラッシュドライブの選択画面になるので
先程USBに接続したUSBメモリを選択して
次へをクリックします。
ドライブ上のすべてのデータが削除されますとコーションが出るので
確認して作成をクリックします。
そうしますと、回復ドライブを作成中の画面になり
一生懸命回復ドライブを作成していきます。
完了すると回復ドライブの準備ができましたと
画面に出るので完了をクリックして終わりです。
お疲れさまでした。
回復ドライブの作成には結構時間がかかるので
時間に余裕のあるときに作成した方がいいでしょう。