みなさん、こんにちは。
今回はWD(ウェスタンデジタル)のポータブルハードディスクを買ったので
そのレポートです。
今回はwindowsでもmacでも使えるように
MacBook ProでexFatでフォーマットをしていますので
その方法についてもレポートしていきます。
Amazonで買ったのですが、まず驚いたのはその梱包
ダンボール箱ではなくプチプチ袋できました。
大丈夫かいなと思いつつ開封すると予想以上に小さいケースが入っていました。
海外ではぶら下げて売られてるようです。
中身は本体、取説、ケーブルですね。
本体にはアクセスランプが付いてるのですが、
ケーブルの差込口と同じ面に付いていて、さらに小さい。
これは確認しずらいですね。
さらに付属のケーブルが短いので取り回しに困るかも知れません。
そんな時は長いケーブルを買いましょう。
中身を確認したところで、windowsでもmacでも使えるように
MacBook Proでフォーマットしていきます。
MacBook Proにつなげるとあっけなく認識されました。
windows NTファイルシステムとなっているので、
これをwindowsでもmacでも使えるようにexFatにフォーマットします。
取説によるとmacOSの場合はここへアクセスしろとのことです。
それから「KB #3865」へ行けとのこと。
アクセスしてみるとサポートへ行くのでWD Elementsをクリックします。
さらにWD Elements portableをクリックします。
そして、「How to Partition and Format a WD Drive on Windows and macOS」をクリックします。
それから使っているOSに合わせてクリックします。
私はmacOS 10.13.x (High Sierra)を使ってるので、そこをクリックしました。
するとmacOS 10.13.x (High Sierra)でのパーティション、フォーマットの方法を
記したページが出てきます。
これに沿ってフォーマットしていきますよ。
表示のアイコンから「すべてのデバイスを表示」をクリックします。
WD Elementsを選択して1→2の順にクリックします。
すると「disk3s1」が半透明になることを確認してください。
ここで消去のアイコンをクリックします。
メニューが出てくるので、それぞれ選択していきます。
ここからは、WDのサポートとは違います。
名前は任意の名称
フォーマットはwindows、macと両方で使いたいのでexFATを選択します。
ただし、exFATは外付けハードディスクのみにしか使えません。
方式はマスター・ブート・レコードを選択します。
右下の消去をクリックすると
フォーマットが始まります。
厳密には従来のWD Elements 25A2 Mediaを消去して
任意の名称を作成するということになるようです。
これでMacBook Proでもwindows10でも使えるようになりました。
お疲れさまでした。